アイカツオンパレード! 第1話スタート!

始まりました「アイカツオンパレード」

アイカツ!」シリーズ7周年記念のオールスター作品、
オールアイカツ作品である「アイカツオンパレード!」

今作のメインのストーリーとしては
アイカツエンジニアであるらきちゃんのお姉さんによって
不思議な現象に巻き込まれるわけですが
今回は初回放送ということもあって
序盤は新人アイドルのらきちゃんが
スターハーモニー学園に入学する新シリーズ恒例のシーンからでした。

「フレンズ!」の主役であるピュアパレットのあいねちゃんみおちゃんも
新入生で初日から迷子になっていたらきちゃん相手にも
すごく先輩らしく対応してあげていたのが成長を感じられてとても、良かったですね…!

初日からピュアパレットのステージを見せた直後に
新入生にもステージをさせるというのが名門アイドル学校らしいところではありますが
どんな事にも積極的に進んでいくらきちゃんは
どんな状況でも楽しそうにするので見ているこっちも楽しくなります。

初ステージということでダンス自体はフラフラしていて荒削りなところが多く見られましたが
しっかりダンスは覚えてきていて思い切りがあるので
新人らしくて初回ステージにしてはレベルが高かった。

そして何より、本編中では特に触れられてはいませんでしたが
いきなり初ステージからアピールを決めていたのに驚きです。

いちごちゃんやゆめちゃんと同じ、天才タイプの主人公の予感です。


ステージ初披露の後は、お姉ちゃんの計画通り!なのか
ピュアパレットも巻き込んで不思議な光る扉の向こう側へ

アイカツシステムに取り込まれて閉じ込められる展開は
普通に考えて非常に怖い状態ですが、
何とか1つだけ開いた扉の向こうは四ツ星学園。

他の扉はストーリーが進むと開けられるようになる
ゲームのような設定なのでしょうか?


「スターズ!」のゆめちゃん、小春ちゃん
「フレンズ!」のあいねちゃん、みおちゃんのファーストコンタクト。

どのように理解し合うのは、いざ注目の瞬間でしたが
まさかの「アイ?」「カツ?」「アイ!」「カツ!」のみで通じ合うとは
さすが「アイカツ!」、多くの言葉なんて無くても大丈夫なんですね。

これも…いや、これぞアイカツですね!


第1話はここで時間切れとなりましたが
2話も「アイカツ!」らしい要素がいきなり多数登場しそうな予感です。


エンディングでは「アイドル活動!」の「オンパレード ver.」というだけでも素晴らしいのに
歴代の「アイカツ!」シリーズの主要キャラが全て登場する豪華仕様。

よく見るとキャラクターの並び順も興味深く、
扱いがどうなるのかと少し心配していたわかばちゃんも確認出来ます。

しかもしかもアイカツ格言も、「帰ってきた アイカツ格言」として復活。


新人アイドルのらきちゃんが
これまでの作品お様々なアイドルと出会い、勉強して、成長していく「オンパレード!」

第1話から新しい気持ちでワクワクがとまんない気持ちで楽しめましたので
これは次回以降もどんなアイドルが登場するのか、どうなっていくのか、すごく楽しみですね!

最近、期間限定dポイントの消化が少しやりやすくなった話。

ケータイを利用すると貯まるポイント、
ドコモユーザーは従来は「ドコモポイント」を貯めていましたが
2015年に「dポイント」としてリニューアル

それに伴い「Tポイント」や「ポンタ」と同じく共通ポイントとなった「dポイント」は
ドコモユーザーはもちろん、ドコモを使ってない人でも「dポイント」を貯めたり使ったり出来るようになりました。


「dポイント」は2つある

この「dポイント」、実は2種類あって
通常の「dポイント」と「dポイント(期間・用途限定)」が存在します。

ケータイの利用で貯まるのは「dポイント」(以下、通常dポイント)なのですが、
キャンペーン等で一気に貯まることが多いのは
「dポイント(期間・用途限定)」(以下、期間限定dポイント)になります。

この「期間限定dポイント」が厄介な存在で
まず有効期限として3ヶ月程度で期限切れになってしまいます。

次に用途限定と記載があるように「通常dポイント」とは違い
ポイントの利用先が限定されています。

具体的にはケータイの利用料金やデータ通信量の購入に使うことは出来ません。
dカードプリペイド」にチャージして利用することが出来ません。


そのため従来はドコモのオンラインショップで端末を購入する時に上手く使うか
「dデリバリー」でピザかなにかを注文して使うくらいしか消火方法が無く、
せっかくの数千ポイントも使い勝手が悪く、長らく微妙な存在でした。

それが2018年になって徐々にですが大きく環境が改善されました。

この記事では、おすすめの「dポイント」の消化方法を取り上げます。


dポイント加盟店で使う

基本のポイント利用の1つ

代表的な店舗としてローソンやマクドナルドなどがありますが
dポイント加盟店はひっそりと加盟店が増え続けているので意外と近くの店で使えたりします。

タワーレコードマツモトキヨシなどの薬局、
イオンシネマ東急ハンズジョーシンなど

個人的にはジュンク堂で使えるのが便利だと思います。

街のお店でつかう|d POINT CLUB


d払いでネットショッピングで使う

従来、ドコモケータイでオンライン決済を利用する時には
「ドコモケータイ払い」と「dケータイ払いプラス」という
とても分かりにくい名前の2種類の決済方法がありましたが
現在は「ドコモケータイ払い」は「ドコモ払い」に、「dケータイ払いプラス」は「d払い(ネット)」に変更になりました。

2つの違いですが、簡単に言うと
「d払い(ネット)」の方は「dポイント」を利用することが出来る特徴があります。

つまり決済方法が「d払い(ネット)」に対応しているネット通販サイトでは
溜まっているdポイントを消費してショッピングをすることが出来ます。

利用できる通販サイトは、タワーレコード無印良品ネットストア、
アニメイトオンラインショップやひかりTVショッピング、NTT-Xなど

従来は対応サイトが本当に少なかったのですが
これでも増えたほうです。

おすすめは12月に対応スタートしたアマゾンでの利用です。

単純に「d払い(ネット)」で決済してもポイントが貯まるので
キャンペーン等を利用すれば普通にクレジットカードで買い物をするよりお得になる場合も。

ただし「dポイント」を消化して「d払い(ネット)」決済する場合
事前に設定が必要なので注意が必要になります。



d払いで使う

こちらは「d払い(街のお店)」での利用です。

4月より提供が開始された「d払い(街のお店)」は、
いわゆる「QRコード決済」「コード決済」などと言われる決済方法の1つで
当初は利用できる店舗が少なく身の回りで使える場所を探すのも苦労するため
サービスが始まっても実質使えサービスでしたが
最近のコード決済ブームに従ってこちらも少しずつ利用できる店舗が増えてきました。

9月にはローソンで利用できるようになった他(ローソンはdポイント加盟店なのでdポイントカードも使えます)、
12月にはファミリーマート、ポプラなどのコンビニでも使えるようになりました。

他にはタワーレコードやウエルシアなどの薬局、
earthやメガネスーパーなどがあります。

チェーン店では無い小規模な店舗でも意外なところが対応していたりするので
d払いの公式サイトで地図検索してみると面白いかも知れません。

今後、クレジットカードや非接触ICカードが使えないような中小規模の店舗でも
「d払い」が使えるようになることに期待しています。

d払いが使える街のお店をさがす|dポイントがたまる・つかえるスマホ決済!



ドコモオンラインショップで使う

ドコモの公式オンラインストアである「ドコモオンラインショップ」での利用です。

従来からあるスマートフォンや充電器などのアクセサリー購入と何が違うの?と思うかも知れませんが
最近「dポイント」に関連する大きな変更がありました。


実は10月頃より「ドコモオンラインショップ」にて
「dポイント」を使用して「App Store & iTunesギフトカード」の購入が解禁されました。

従来はスマートフォンなどの購入には「dポイント」を使って購入することが出来ましたが
App Store & iTunesギフトカード」は対象外で「dポイント」を使用することが出来ませんでした。

それが今年10月頃に「dポイント」が使用できるようにリニューアル!

何故かあまり大きく報じられていないので
「dポイント」を利用できることをまだご存じない方も多いかも知れません。

額面は「500円」「1,500円」「3,000円」「5,000円」「10,000円」の他、
自由に1円単位で指定できる「バリアブル」もあります。


これが非常に便利で、
『「期間限定dポイント」が溜まってるけど利用期限が迫っている、でもポイント利用できる店舗で欲しいものが今無い!』という場合に
とりあえず「ドコモオンラインショップ」でバリアブルの「App Store & iTunesギフトカード」を購入しておけば
1円単位で「期間限定dポイント」をムダにすること無く利用期限のないiTunesの残高に追加することが出来ます。

普段から「dポイント」を貯めている人なら
頭の片隅にでもこの存在を覚えておくといつかポイント利用に困った時に役立つはず。

欠点としてはドコモオンラインショップでは「Google Play ギフトカード」を現在取り扱っていないため
Android端末ユーザーなど、iPhoneiPadユーザーではない人、iTunesも利用しない人には使いづらいこと、でしょうか。



「dポイント」を含めサービス間でのポイント還元競争が繰り広げられる昨今、
上手にポイントを貯めて、無駄なくポイントを使いたいものですね。

笑顔も涙もあった!「『天使の3P!』SPECIAL LIVE~ファンとのくさび♪~ 」イベントレポート



f:id:kanro-neko:20180222225941j:plain

2018年2月4日(日曜)にZepp Tokyoにて開催された
TVアニメ「天使の3P!」のライブイベント
「『天使の3P!』SPECIAL LIVE~ファンとのくさび♪~ 」に参加してきました!

1年以上に渡って展開された「天使の3P!」のユニット「Baby's breath」の
まさに集大成とも言えるイベントで特にメイン3人は本番前からとても気持ちがこもっていました。


まずはイベントの概要についておさらいします。

イベント開催日は2018年2月4日(日曜)、会場はZepp Tokyo
開演は18時、終演は21時頃でした。

出演者は、アニメ「天使の3P!」のメインヒロインの声優である
五島潤役・大野柚布子さん、紅葉谷希美役・遠藤ゆりかさん、
金城そら役・古賀葵さんの3人で結成されたユニット「Baby's breath」

それに加えて主人公である貫井響役の井上雄貴さん
響の妹である貫井くるみ役の日高里菜さん、相ヶ江柚葉役の井口裕香さん

全部で声優さん6人という豪華なメンバーになりました。



アニメのオープニング主題歌である「羽ばたきのバースデイ」が始まったライブ、
もちろん3人の手にはギター、ベース、ドラムスティックが握られています。

3人の中でも特に大野柚布子さん(ゆうぽん)はこの作品がきっかけでギターをゼロから学び初めたので
短期間でのこの成長には驚かされるばかりです。

井口さんも言っていましたが
ギターを演奏しながら歌うというのは本当に凄いとしか言いようがありません。

練習はとても大変で何度も泣いてしまったと言うゆうぽん
それでも3人で頑張ってここまで成長してステージ上で披露しているのを見ると
作品の潤たちとリンクしているようにも思えます。


「深海プリズナー」、そして「Baby's place」と
オープニングから3曲演奏してトークパートに

トークパートでは井上雄貴さん(イノエル)、日高里菜さん(りなちゃん)、
井口裕香さんも登場し、壇上が賑やかになります。

そこでは月に1回配信している天使の3P!のニコ生での定番コーナー「天使のエチュード」を
日高さんたち3人にもこの場でやって貰うことに

告白セリフを言わなくてはいけないお題では
井口さんがいきなり「すばるん!だいすき!」と言い放ち会場が笑いに包まれる。

言うまでもなくこれは「ロウきゅーぶ!」で井口さんが演じた真帆を意識したもので
「先生、やりましたよ!」と二階席に向かってアピールも忘れませんでした。

翌日に放送された自身のラジオ番組で、
責任感の無いイベントは久しぶりだった!と言っていたようにフリーダムに暴れまわる井口さん


トークパートの次は再び演奏パートへ

「BLUE TEARS」に続いて演奏された「INNOCENT BLUE」には
間奏部分に格好いいギターソロパートがあるのですが
そこではイノエルがギターテクニックを披露!

演奏しながら激しい音に合わせてポーズも決める見事なパフォーマンスに
イノエルがとても格好良かったです。

イノエルはこれまでのイベントでもギターを持って乱入する事があったのですが
今回はさらに本格的に複数曲を披露することに。




続く「HOWLING」も力強い歌詞と格好いい曲が魅力の1曲なのですが
ここでは歌詞の「Say HOWLING!」などを観客と一緒に歌いながら演奏。

ビシっとドラムの音も大きく響いて最高でした!


ここで2度目の休憩。
6人全員が再びステージ上に揃って朗読劇パートになります。

朗読劇では事前にニコ生で予告されていたように
原作でも飛び抜けてヤバイシーンと言える「妹のシャンプー職人」が演じられました。

アニメでは残念ながら描ききれなかった人気シーンで
作中でも飛び抜けて響が危ないシーン。

妹の髪を職人として高度なテクニックで洗っていく響と
当然のように兄に浴室で髪を洗わせているくるみのやり取りがドキドキさせてくれます。

その流れで次は響の部屋に、潤、希美、そらの3人がライブの打ち合わせのために訪れて
何故かマッサージをしたりされたりするお話。

こちらも言うまでもなく攻めたシーンとなっており
目の前で声優さんが、生で、ライブで、ノーカットで!
きわどいあんなセリフやこんなセリフを演じてくれる。最高ですね!

マッサージには3人だけではなく、
くるみや柚葉も加わって全員で楽しいことをしてしまう、そんな素敵で羨ましい空間でした。


そして再び演奏パートへ

まず披露するのはアニメの劇中に登場しているのに
しっかり聞くことが無かった幻の曲とも言われている「モノクローム果樹園」

これも激しくて格好いい曲で
ギターやベース、ドラムの力強い音色と振動、
それぞれの歌声がすごくピッタリで、
スリーピースバンドとしての3人のコンビネーションと良さを改めて実感。


ここで次の曲に入る前に少しだけそのままトークをしたのですが
次の披露されるのが「大切がきこえる」

アニメでは第6話の挿入歌として使われた楽曲で
その曲や歌詞、アニメでのシーンが今の自分たちと重なってしまうと、ゆうぽんが言うと同時に声が少し涙声に。

その様子を近くで見ていたゆりしぃとあおちゃんも気持ちは同じ。

アニメでの6話では、希美が親族の居るイギリスに行ってしまうのを
寸前のところで潤やそらが自分の気持ちを伝えて涙を流しながら引き止め、
希美も本当はみんなと残りたかったと互いに本音で気持ちを伝え合うというストーリー

でも現実はゆりしぃの声優引退の日が近付き、
今回のライブが終わってしまうとその日がもっと近づいてしまう。

「ゆりしぃが居なくなってしまう」
直接その言葉は発しませんでしたが会場の誰もが理解しています。

そのまま演奏前に泣いてしまうのを振り払うかのように
楽器を演奏し、歌い始めた3人。

いつものように安定したリズムでドラムを叩くあおちゃんが泣いてしまっているのを
演奏中にゆりしぃが目を合わせた時に気付いてしまい、ゆりしぃもそれにつられてしまう。

「大切がきこえる」は歌詞もそのシーンに合わせて暖かく優しく
劇中の潤たち3人だけではなく、Baby's breathとしてステージに立つ3人の事のようにも聞こえるだけに
より一層会場が優しい気持ちに包まれます。

演奏後。「ゆうぽんが急にそんな言うからぁ!」とゆりしぃ
今まで堪えていた感情が、想いが、涙とともに溢れてしまう3人。




「ファーストテイク」は劇中でも大事な1曲で
潤たちの成長を感じる前向きで明るくて元気になれる曲

しんみりした気持ちもあったけど顔を上げて前を向いて頑張る。
まさに今この瞬間にぴったりの選曲です。

『きっとゴールはここじゃない』
『キミと笑顔合わせながらかけがえのないメロディ』

楽器を1年以上諦めずに頑張ってきた3人の
大きな成長を確かに感じられる1曲。

本当に良い曲です。





いよいよ終わりの時間が近づいてきました、
アンコールへ突入。

アンコール1曲目はアニメのエンディング主題歌で
小学生らしからぬ曲だと話題になった「楔」

「楔」の少しダークでひんやりとした格好いい雰囲気を
3人の楽器の講師役を努めた先生たちによる楽器の激しい音色に合わせて全力で歌う。

3人からのヘドバン推奨曲ということもあって
他の楽曲とは明らかに雰囲気が異なります。

アンコール2曲目はアニメBlu-ray3巻に収録されている「Believe In…Myself」
アニメでは使われなかった曲ですが
「Believe In…Myself」は加速感が気持ちよくて、これもまた格好いい曲なんです!




アンコール最後の曲、
今回のライブの最後の曲は、「羽ばたきのバースデイ

タオルをまわして!と客席に呼びかけてラスト1曲に突入。

噛みしめるようにそれぞれの担当のパートを歌います。
元気いっぱいに、笑顔で。

「いつのまに天使が現れたの? いま!」

天使はいました。今そこに!




最後に6人全員がステージ上に集まって挨拶。
3人だけが残ってもう一度最後の挨拶。

そこでも何故か上手く挨拶をして手を繋いで礼をする流れを
ゆうぽんが出来ずに3人らしいやり取りが繰り広げられて会場が優しい笑いに包まれます。


「Baby's breath」
アニメのキャストによるオジリナルユニットでバンドプロジェクトが行われると発表された時
こんなにも本格的なものになるとは思っていませんでした。

ゆりしぃは別作品で少し前からベースをやり始めていて
あおちゃんもドラムの経験が多少あったということですが
ゆうぽんはギターを触ったこともない状態からのスタートでした。

それを1年と少しの間、何度もイベントをしながらも
ここまで3人の息を合わせて難しい曲も見事に演奏し、歌唱して、本当に凄いと思います。

なかなか上手にギターが出来ずに何度も泣いてしまったというゆうぽん。
こんなにも堂々と演奏できるようになるなんてそれだけで感動です。

「Baby's breath」の名付け親のあおちゃんは
「愛しい人の吐息」「儚げで、大切なもの」という名付けた由来を改めて説明。
Baby's breathは本当にその通りの場所になりました。

ニコ生でも自由に暴走する2人のお姉さん役としてゆりしぃは頑張りました。(ゆうぽんの方が年上なのに…)
責任感が強くて引っ張っていこうとする気持ちがいつも伝わってきます。

私は最初に希美役に遠藤ゆりかさんが起用されると聞いたときに
それまでの遠藤ゆりかさんのイメージに小学生を演じるようなイメージが無かったために
本当に大丈夫なのかな?と少し心配もあったのですが、今では希美がゆりしぃで良かったと思います。

作中での希美の大人っぽい子供らしさはもちろん
Baby's breathの絶妙なバランス感覚はゆりしぃ無しには成立しないものでした。

Baby's breathは、ゆうぽん、ゆりしぃ、あおちゃん。3人だからこそBaby's breath

最初はちゃんと仲良くしてもらえるかなと心配だったらしい、3人。
そんな心配をしていたのが嘘かのようにステージ上の3人は楽しそうです。


もうすぐゆりしぃは声優としての活動を終了します。
他の作品と同じように、Baby's breathと「天使の3P!」が
ゆりしぃにとって素敵な想い出になるのなら作品ファンとしても嬉しい。

涙もあり、笑いもあり、みんな格好良かった今回の「ファンとのくさび♪」、
3時間という時間でもっとも印象に残ったのは、楽器を演奏しながら歌っている3人の笑顔でした。

その笑顔は本当にキラキラしていて、それぞれの顔を見つめながら溢れるような自然な笑みで
この時間を楽しんでいるのが笑顔を通して伝わってきました。

最後の挨拶パートで、ゆうぽんに促されてイノエルが
「やっぱり小学生はー?」と呼びかけ観客のみんなで
「最高だな!!」とコールアンドレスポンスするある意味恒例の場面もありましたが

小学生だけではない「天使の3P!」という作品、
そしてこんな素敵な時間を一緒に共有させてくれたBaby's breath 最高でした!



2018.2.7

TVアニメ『天使の3P!(スリーピース)』公式サイト
 TVアニメ『天使の3P!』SPECIAL LIVE~ファンとのくさび♪~



「フレンズ」が人気なのでdアニメストアでの順位変動を調べてみる。

この1週間くらいで突然、様々なところで名前を見るようになった話題のアニメ「けものフレンズ」

1話放送後の時点ではお世辞にも話題作という雰囲気はありませんでしたが
このような盛り上がり方をするアニメもまた楽しくて良いですね。


さて、そんな「けものフレンズ」ですが
話題になっていると知ってから、今まで見ていなかったけど1話から見てみたいと思った人は多いはず。

そんなときに頼りになるのがネット配信。


公式配信としては都度課金のニコニコ動画(1話無料、2話以降は各話216円)や
Amazonビデオ(1話無料、2話以降は各話216円)の他にも
公式サイトにも記載してあるようにdアニメストアでも見放題配信(税込み月額432円)しております。

そして偶然にも手元にdアニメストアのウィークリーランキングの記録を保存していましたので
「けものフレンズ」の順位の変動を見てみました。

その結果が、以下のようになりました。

・2017年01月09日~01月15日

1位「政宗くんのリベンジ」
2位「斉木楠雄のΨ難
3位「ハンドシェイカー」
4位「うらら迷路帖
5位「ACCA13区監察課」

34位「けものフレンズ」

第1話の配信された週では34位スタート

・2017年01月16日~01月22日

1位「この素晴らしい世界に祝福を!2」
2位「政宗くんのリベンジ」
3位「小林さんちのメイドラゴン
4位「斉木楠雄のΨ難
5位「うらら迷路帖

39位「けものフレンズ」



・2017年01月23日~01月29日

1位「この素晴らしい世界に祝福を!2」
2位「政宗くんのリベンジ」
3位「小林さんちのメイドラゴン
4位「斉木楠雄のΨ難
5位「弱虫ペダル NEW GENERATION」

47位「けものフレンズ」



・2017年01月30日~02月05日

1位「この素晴らしい世界に祝福を!2」
2位「政宗くんのリベンジ」
3位「小林さんちのメイドラゴン
4位「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
5位「ガヴリール・ドロップアウト

40位「けものフレンズ」


4話までは30位台後半から40位台と1月アニメとしては少し出遅れた印象。
逆に「このすば2期」「政宗くんのリベンジ」
小林さんちのメイドラゴン」の安定感が目立ちます。


・2017年02月06日~02月12日

1位「この素晴らしい世界に祝福を!2」
2位「政宗くんのリベンジ」
3位「小林さんちのメイドラゴン
4位「けものフレンズ」
5位「アルドノア・ゼロ


しかし、5話配信週では一気に上位へ。

「このすば2期」「政宗くんのリベンジ」「小林さんちのメイドラゴン」に続く第4位にまで急上昇。
ネット上での異常なほどの盛り上がりを裏付ける大きな順位変動が確認できました。

2月12日付のデイリーランキングでは第2位にも入っており
さらなる上位も狙える位置にあります。

ちなみに5位に「アルドノア・ゼロ」が入っているのは2月3日に配信開始した影響と思われます。

すごーい!


・参考サイト
けものフレンズプロジェクト|公式サイト
アニメウィークリーランキング | dアニメストア

ロリポップシンフォニー「天使の3P!」、アニメ放送開始時期やキービジュアルを公開。サプライズ情報も!

f:id:kanro-neko:20161209201149j:plain


来年のテレビアニメ化が発表されている
電撃文庫原作の「天使の3P!(スリーピース)」について
放送開始時期が新たに発表されました。



天使の3P!」は電撃文庫原作のライトノベル
現在、原作は第8巻まで発売されています。

今年10月に開催されたイベント「電撃文庫 秋の祭典2016」では
テレビアニメ化も告知され、2017年放送開始予定とされていましたが
9日、詳しい放送開始時期が新たに発表されました。

今回発表された放送開始時期は「2017年夏」です。


2017年夏、つまり7月開始と言えば、
ロウきゅーぶ!」(2011年)も「ロウきゅーぶ!SS」(2013年)も7月開始アニメだったことが思い出されます。


そして新たにアニメイラスト版の作品キービジュアルも公開、
TVアニメ公式サイトのトップページに掲載されています。

キービジュアルには「一生懸命、奏でます♪」という
作品らしいワードも添えられていることが確認できます。


また、作品タイトルロゴについて
原作小説では「天使の/3P!」とスクエア型のデザインがされているのに対して、
TVアニメ公式サイトに掲載されているものは新たに横長のものになっています。

細かいデザインも原作小説やコミカライズ版に
使用されているものから雰囲気を踏襲しつつも新たなものとなっていて
原作では「の」の部分に天使の羽根のついたハートマークがくっついているのに対して
アニメ版ではエクスクラメーションマークの中にハートマークが取り込まれており
「スリーピース」の「ス」がハートの中に入っています。

その原作にあった天使の羽根付きのハートマークは
金城そらちゃんのドラムセットのバスドラムに残っているようです。

天使の3P!」という文字自体も
特徴的な「3P!」の形状を基本的に使いつつも、よりデザイン性の高いものへと変化しています。

小さく記載されている「Here comes the three angels」の文字は
全て大文字の「HERE COMES THE THREE ANGELS」へと少し変更されています。



そしてアニメ化よりも1年も前になる
2015年10月に発表されていたドラマCDについても情報がアップデートされました。

新たに発表されたジャケットイラストは原作イラスト担当のてぃんくるさん描き下ろしで、
五島潤、紅葉谷希美、金城そらのメイン3人の間違いなく可愛いパジャマ姿となっています。視線がかわいい。


ドラマCDの収録内容は、
「スリッパリー・ウェン・ウェット」
原作者である蒼山サグ氏の書き下ろしワナビースパイスガールズ
さらに「慧心女バスvsリトルウイング ロリコン審議委員会」の3本。

そうです、『慧心女バス』ということは
ロウきゅーぶ!」と「天使の3P!」の夢のコラボレーションドラマが収録されています!


出演キャストとして、主人公の響を含めた「天使の3P!」のメインキャラクター5人に加えて
ロウきゅーぶ!」の伝説のキャストの名前もしっかりと掲載。


・出演キャスト

五島 潤:大野柚布子
紅葉谷希美:遠藤ゆりか
金城そら:古賀 葵
貫井 響:井上雄貴
貫井くるみ:日高里菜

湊智花:花澤香菜
三沢真帆:井口裕香
永塚紗季:日笠陽子
香椎愛莉:日高里菜
袴田ひなた:小倉 唯
長谷川昴:梶裕貴
萩山 葵:伊藤かな恵



ロウきゅーぶ!SS」のTVアニメ放送終了後は
Blu-ray BOXや、原作小説、コミック、イラスト本などの販売はされたものの
出演声優が関わる作品はライブBlu-ray以来発売されておらず、
ロウきゅーぶ!」ファンにとっても3年以上ぶりの夢の再現となります。

可愛いヒロインたちの"ロリコン審議委員会"という文字列だけでも笑みが零れそうになりますが
昴と響の主人公同士の会話も面白そうですね。

同時に公開されているあらすじによると、
響と昴は目を覚ますと見覚えない場所で椅子に縛られていて
ロリコン審問にかけられるそうです。たのしそう。


ドラマCDにはこれら60分になる3本のドラマパートの他に、楽曲「BLUE TEARS」も収録。

これがユニット企画して最初に出る曲となり、
もしかすると正式なユニット名も同時期に発表されるかもしれません。

その他に原作の蒼山サグ氏による
書き下ろし短編ブックレットも封入されていることが案内されています。

ドラマCD「天使の3P!は、2017年4月10日発売予定で、
価格は税込み3,780円と案内されています。

・公式サイト
 TVアニメ『天使の3P!(スリーピース)』公式サイト

Re:Dive 早くも「プリンセスコネクト」復活するらしい。

f:id:kanro-neko:20160822003420p:plain


「プリンセスコネクト」(プリコネ)といえば
7月いっぱいをもってサービスを終了したスマートフォン向けゲームですが、
その「プリコネ」が早くも復活するとの情報が入って来て動揺してます。

これは「Cygames NEXT 2016」にて発表されました。
(イベントでは馬の被り物の中の人だったらしいCygames木村氏も登壇)


「プリンセスコネクト」について

「プリコネ」は2015年2月にアメーバスマホで配信されたスマートフォン向けゲームで、
開発についてはCygamesが担当していました。

言うまでもなくCygamesはサイバーエージェント(CA)のグループ会社であり
アメーバもCAの事業であることから相当力の入ったゲーム展開をするのかと思いきや
サービス開始から11ヶ月後にサービス終了を予告、
予定より1ヶ月延長して2016年7月末を持ってサービス終了しました。

サービス終了までの経緯や、個人的に思ったことは"こちら"にまとめてありますが
とにかく残念だったのを覚えています。

ストーリーは最後まで公開すると運営側から案内がありましたので
私もサービス終了日直前にあわせて全メイン及びサブストーリーを読了しました。



「Re:Dive」


それから1ヶ月も経たない、8月21日。
Cygamesのイベントでなんと「プリコネ」が復活するとの情報が発表されました。

正式タイトルは「プリンセスコネクト Re;Dive」

 プリンセスコネクト!Re:Dive 公式サイト | Cygames


「Re:Dive」というのはゲームにちなんだ言葉で。
「プリコネ」の作品の中心となるVRゲーム「アストルム」に
ログインするときの合言葉が「ダイブ・アストルム!」だったのです。


公開されたばかりの公式サイトには
iOS/Google Playで配信予定!」とハッキリ書いてあることから
従来の「プリコネ」のようなブラウザゲームではなく、
ネイティブアプリとしてCygamesが中心となってリリースするようです。


開発側によりますと、「Re:Dive」は前作「プリンセスコネクト」の続編にあたり、
その前作で登場したキャラクターは全て登場。さらに新たなキャラクターも追加されるとのこと。

公開されたばかりの公式サイトにも紹介されていますが
ペコリーヌ(CV.M・A・O)、キャル(CV.立花理香)、コッコロ(CV.伊藤美来)の新キャラがまずは登場するようです。



このうちペコリーヌについては、前作「プリンセスコネクト」を最後までプレイした方ならきっと見覚えがあると思いますが
最終章クリア後に見られるサブストーリーのラストシーンで登場し、主人公とゲーム内で出会った始めたばかりの初心者プレーヤーと同じなのです。

その時は名前は明らかにされておらず、次に繋がるようなシナリオだったのでまさか…とは思いましたが
こんな形で1ヶ月もしないうちに再会するとは思いませんでした。


f:id:kanro-neko:20160821224824p:plain
△「プリンセスコネクト」のラストシーン。


ただ「プリンセスコネクト」自体については、サービス終了が決まった数カ月後に
突然、全4話のウェブノベルが連載されるなど通常は終了が決まった作品ではありえないような不自然な動きもありました。


発表イベントでは、新キャラのキャスト3人(M・A・O伊藤美来立花理香)に
それぞれのキャラクターのコスプレをして登壇させており。
前作のニコ生配信に負けないくらい作品の売りの1つであるキャストを前面に出していこうとしているようです。
(どうせなら種田梨沙さんにもユイのコスプレをして頂きたかった!)




ゲームのシナリオについては、「ささみさん@がんばらない」の原作者でもある日日日氏を起用。
前作の設定などは踏襲、さらには舞台設定も同じだと名言されていたので
世界観の繋がりという点についてはさほど心配する必要は今のところ無さそうです。

ただ、前作「プリコネ」でメインヒロイン3キャラだったユイ、レイ、ヒヨリから
新キャラのペコリーヌ、キャル、コッコロにメインが移るようです。
その辺りは少し残念な気持ちもあります。

扱いとしては、ペコリーヌたち3人と
ユイ、レイ、ヒヨリは別ギルドに所属するキャラクターになるとのこと。

前作の主要キャラの1人でキャラクターとしても中の人(相坂優歌)としても
作品の功労者でもあるナビ妖精の「フィオ」については言及がありませんでしたが
相坂くんは長妻樹里さんと一緒に2人で本当に頑張っていたので
「Re:Dive」でもしっかりフィオを登場させてあげて欲しいです。

コッコロについては「前作に出てきたキャラクターの妹」、との気になる情報も明らかに。


前作同様に初期からキャストが歌う主題歌が用意されており
「Re:Dive」では新キャラであり主要キャストの、M・A・O伊藤美来立花理香の3人が歌います。


ゲームジャンルは「アニメRPG」としており
プロモーション映像を含め「進撃の巨人」や「ローリングガールズ」、
甲鉄城のカバネリ」でお馴染みのWIT STUDIOがアニメを担当しています。

「アニメRPG」と言うだけあって作品中にもアニメーションが多く取り入れられているらしく
表現力の大幅アップに期待がされる一方で
前作よりも製作コストも大幅アップされているものと予想されます。大丈夫ですよね?


今回、「Re:Dive」の発表に合わせて
「サイコミ」というコミック配信サイトにて「Re:Dive」のプレリュードストーリーにあたる
コミック作品が配信されることが発表されました。すぐに配信されるそうです。


「プリンセスコネクト Re:Dive」のサービス開始時期は未定としていますが
2017年予定とのことです。


前作では展開に力を入れていたのにサービス終了が早く、しかも中途半端な形で失望した部分も多かっただけに
本当に大丈夫なのか?と心配な部分もありますが
「Re:Dive」のPVの冒頭でユイ(CV.種田梨沙)の声で「また会えたね。騎士クン。」と聞いた時は嬉しかったのも事実。

サービス開始前から終了まで見届けたからには
新作にも前向きに期待をしながら付き合っていけたらと思います。


そして前作のIPを引き継いだのであれば
「Re:Dive」の配信に向けて今度こそ評価の高かった前作の主題歌を
このまま消えてしまうのは本当にもったいないので配信して欲しいと改めて強く希望します。



・関連リンク
プリンセスコネクト!Re:Dive 公式サイト | Cygames


Cygames NEXT 2016 - 2016/08/21 17:00開始 - ニコニコ生放送
※「プリンセスコネクト Re:Dive」に触れるのは約1時間30分頃から


アプリ『プリンセスコネクト』の続編タイトルが発表。日日日さんがメインシナリオを担当 - 電撃App
『プリンセスコネクト』の続編『プリンセス コネクト! Re:Dive』が発表! - ファミ通.com

kuroneko.hatenablog.com

「はいふり」に思うアニメのサプライズ演出と時差問題。


4月に入り新しい春アニメの放送も次々と始まっています。
その数々のアニメの中でも今回は「はいふり」について。
(※以下、第1話のネタバレが一部含まれます。)


最近では「がっこうぐらし」に代表されるように
可愛いキャラデザやアニメ公式サイトなどで平和な日常アニメのように見せかけて
第1話のラストで、実はそんな軽い話じゃない!という、ネタばらしをするサプライズ的な演出が用いられることがあります。


4月に放送が始まった「はいふり」でも同様の手法が使われ、
アニメ本編の終盤でいきなり主人公たちの乗った艦が砲弾で狙われたり
さらには反乱者として扱われたりという冒頭の雰囲気とは違う大きな展開を見せ、
エンディング中で本当のアニメタイトルが「はいふり」ではなく、
「ハイスクール・フリート」であることが明かされるサプライズ的な演出がされました。


TOKYO MXなど3局での第1話の放送終了直後には
早速アニメ公式サイト、公式ツイッターで作品タイトルを「はいふり」から「ハイスクール・フリート」表記への変更を実施。

一気に話題性を狙って作品を盛り上げていこうという戦略だと思われるのですが
気になるのはまだ放送されていないテレビ局が複数あること。



最速で放送されたのは地上波ではTOKYO MXとちぎテレビ群馬テレビの関東エリア3局のみで
その他の、関西圏のサンテレビKBS京都はもちろん、
テレビ愛知テレビ北海道TVQ九州放送は2日から3日遅れの放送です。
*1


最速でアニメを見た一般の視聴者が感想を書くのは普通なのですが、
公式側が、放送前エリアの視聴者が閲覧されることが容易に予想できる公式サイトやツイッター
先に「公式ネタバレ」をしてしまうのは
放送前のエリアの視聴者にとってサプライズ的な演出の(多くが)不発に終わるだけではなく、
第1話のラストを見ていてどこか盛り上がりたいのに冷めた気持ちになってしまうのが少し残念です。

*2


もちろん今回サプライズされた部分は"致命的"な部分ではなく絶対的に悪いとは言えないのですが、
放送を見ていてどこか勿体無い気持ちになってしまいました・・・。

今後、他の作品で今度は"致命的な"要素で
同様のことが起こらない事を祈るばかりです。


それはそうと「ハイスクール・フリート」は可愛いキャラが多いのが素晴らしいですね!

特にマロンちゃんのデザインが良いです。
慧ちゃんも可愛い!


・関連リンク
 TVアニメ「ハイスクール・フリート」公式サイト

*1:例に挙げた「がっこうぐらし」では、TOKYO MXサンテレビBS11AT-Xが全局同日放送でした。
追記:公式サイトが更新されたのはTOKYO MX放送終了の直後だそうです。

*2:iOSAndroid向けに配信されている「はいふり公式あぷり」では、
公式サイトや公式ツイッターで放送直後などにアプリ内のコンテンツを開放する「あいことば」を掲載しており、
これもあって関東エリア外の人も多くフォローや放送直後のツイートの確認をされたことと予想されます。